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矢本悠馬の経歴|学校や出演作品の代表作

矢本悠馬さんは、現在放送中のドラマ『祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録』(日本テレビ系)に出演中の若手実力派俳優で、小柄で童顔のベビーフェイスで笑顔がキュートで人気急上昇中です。

 

今回はそんな矢本悠馬さんの経歴や出演作品についてまとめてみました!

 

矢本悠馬のプロフィール

名前:矢本 悠馬(やもと ゆうま)
生年月日:1990年8月31日
出身地:京都
血液型:AB型
身長:161cm
所属事務所:株式会社CHARACTER
特技:サッカー、卓球、テニス

 

4歳から約1年間、父親の仕事の関係でアメリカ・ロサンゼルスに在住し、その時は元気でやんちゃな子どもで、英語も話していましたが、現在は話せないそうです。

 

デビューは2003年の映画「ぼくんち」で、役者未経験ながらオーディションに合格しました。

 

その後、NHKの朝ドラや連続ドラマにレギュラー出演し、脇役としてヒット作に欠かせない存在と言われています。

 

また、劇団「大人計画」に研究生として参加し、TVドラマや映画、NHK大河ドラマなど多くの話題作に出演しています。

 

矢本悠馬の家族構成

矢本悠馬さんは、父親、母親、そして弟の4人家族。両親は矢本悠馬さんと弟に役者になることを望んでいましたが、弟は役者の道を拒否し、矢本悠馬さんだけが役者として進みました。

 

お父さんは革職人で、レザーブランド「belicovebo+」を設立したとされており、バラエティー番組で父親から手作りの財布をもらったことを明かしています。

 

矢本悠馬さんは2019年1月27日に結婚を発表し、相手の詳細は当初非公開。後に彼の結婚相手が女優の広瀬すずさんの元マネージャーで、仕事のできる優れた人物だったことが明らかになりましたた。

 

彼女が急に姿を消して寿退社したことに関係者は驚いたと伝えられています。

 

矢本悠馬の学歴

矢本悠馬さんは京都市立上京中学校出身で、中学時代はサッカー部や卓球部に所属していました。

 

中学1年生の時に映画「ぼくんち」やNHKの朝ドラ「てるてる家族」に出演しますが、その後学業を優先し、休業。

 

両親は矢本悠馬さんが芸能活動を辞めることを許可し、同級生に知られたくなかったためです。

 

高校は京都市立紫野高等学校に進学。高校卒業後、大学に進学せず、舞台芸術学院に入学します。

 

この決断は両親の提案に従ったもので、俳優になりたいわけではなかったと述べています。

 

矢本悠馬の出演作品(代表作)

『ぼくんち』(2003)

西原理恵子の原作を基にしており、貧しいが頑強な3人姉弟と水平島の住人たちとの交流を描いています。

 

阪本順治監督のユーモアと表現力が光り、キャストは濃厚なキャラクターが登場し、主演の観月ありさと幼い弟役の子役たちが大胆さと繊細さを見せる素晴らしい演技を披露しています。

 

ドラマは舞鶴でのロケが行われ、現地在住の志摩がロケーションコーディネートに貢献しました。

 

『ブスと野獣』(2015)

「ブス男」と「野獣女」が協力して理想の恋人を作る物語です。物語の中心にはディベートサークルの中田(矢本悠馬)とレスリング部の篠原(ゆいP)がおり、共通点は共に「面食い」であることです。恋愛未経験の彼らは、美男美女と恋人になるために奮闘する姿が描かれています。

 

ちはやふる』(2016)

末次由紀による人気コミック「ちはやふる」を広瀬すず主演で実写映画化した2部作の前編で、競技かるたに打ち込む高校生たちの青春を描いています。

 

主人公の千早を演じる広瀬すずのほか、野村周平、真剣佑など若手俳優が共演しています。物語は、競技かるたで遊んでいた幼なじみの3人が高校で再会し、競技かるた部を創設して全国大会を目指す様子を描いています。

 

監督は小泉徳宏が務めました。コミックスの累計発行部数は1400万部を突破するなど、原作の人気に支えられています。

 

今日から俺は!!劇場版』(2020)

西森博之の人気漫画を基にした実写映画で、賀来賢人伊藤健太郎が共演し、福田雄一監督が演出・脚本を手がけた。

 

テレビドラマ版が2018年に放送され、人気を博した作品の映画版で、ドラマ版のキャストに加えて柳楽優弥山本舞香も出演し、原作の人気エピソードである「北根壊編」を描いている。

 

物語は1980年代の軟葉高校を舞台に、主人公たちが強敵との戦いに挑む様子を描いている。開久高校と北根壊高校の対立や、怪しいスケバン・涼子の登場も物語に絡んでいます。

 

『Gメン』(2023)

この実写映画は、秋田書店の「週刊少年チャンピオン」で連載された小沢としおのコミックを基にした青春アクションコメディです。

 

物語は、問題児だらけのクラスに転校してきた男子高校生・勝太の友情と成長を描いています。彼は私立武華男子高校に「彼女を作りたい」という理由で転校し、1年G組という問題児集団のクラスに入ります。

 

勝太は荒れた環境や個性的なクラスメイトたちと向き合いながら、恋愛や友情を楽しむ日々を送りますが、不良グループとの衝突や凶悪組織の影も迫ってきます。岸優太が主演し、多くの俳優たちが共演しています。監督は瑠東東一郎が務めました。